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しましま日記

しましま日記

sweet season

一応「モデル」がいますが・・・名前は・・書けません・・・・・。
「見たこと」半分、妄想半分でーす。


もう夜10時を廻って部屋にたどり着くと、鍵が開いている。
「また・・」
ドアを開けながら
「ちゃんとかぎ掛けといてよ、いつも言ってるじゃない。一応女の一人住まい、ってことになってるんだからね!」
また小言を言ってしまう。でも彼は
「あ、お帰りなさ~い」
かるーくスルーしてしまう・・・
「おなかすいてるんですけど~」
わたしに言いながらメールしている・・誰によ?あれ・・?
「ちょっと、またわたしのシャツ着てるでしょ?」
「うん、でもパンツは僕の」
「当たり前だってば!あーもー、なに?脱いだらぬいだまんまなんだから~洗濯機に入れといてよね」
「はい。わかりました。で、ごはんはなんですか?」

・・・・・・・・・・・・

食事もすんで、片付けも終わった・・彼はゲームをしていた。目が真剣だ。でもくわえたばこのままだよ・・
「私もう寝るから。ちゃんと電源消してよね。あ!たばこもね」
「あ、僕ももう終わるから」
べつにいいけどね・・
彼は立ち上がった
「あ・・!ねぇ、○○さん・・」
「は?なに?」
「落ちちゃった、そこ・・」
は~ぁ?なに?・・カーペットに灰が落ちているよ・・自分でキレイにしとけってば・・「ねぇ」ってなに?
私が始末してるのを歯を磨きながら彼は見ていた。かと思うと、広くもないベッドにスルっともぐりこんでしまい
「じゃ、おやすみなさ~い!○○さん。明日6時に起こしてくださ~い!」
なんだそりゃ~?いい子にしてないと襲うんだからね!バックから・・・


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